常圧可染ポリエステルでのポリマー改質の概要の一つは、他の成分を共重合して染色しやすくするというものです。その中で、ポリエステルにスルホン酸基を導入し、カチオン染料による常圧染色を可能にしたポリエステルも開発されています。 松 井 宏 仁. 染色加工特集.

1.ま え が き 綿・ポリエステル混紡品は,綿 ・ポリエステルそれぞ れの長所を生かし,ま た互いに欠点を補なう。そのため, 表1に示 すように,そ の生産量は増大してきた。 アルカリ性で染まる繊維は60~80℃と比較的低温で、酸性で染まる繊維は100℃、ポリエステルは130℃という高温で染色する必要があります。 使う繊維や組み合わせによって染料や染色工程の順番を工夫することがポイントで、染色時間の短縮やコストダウンに大きく関わります。 (6) 染色後の還元洗浄にはアルカリが必要。 (7) 酸性染料は一部の含金染料を除き還元洗浄で分解する。 それでは、これらを解決する手段を探ってみましょう。 (1) ウールは100℃以上の高温で損傷する。 ⇔ (4) ポリエステルの染色には100℃以上が必要。 次世代ポリエステル繊維の染色加工技術 浅井 弘義*1 吉村 裕*1 Dyeing Technology of PTT and PLA Fibers Hiroyoshi ASAI, Hiroshi YOSHIMURA Owari Textile Research Center, AITEC *1 PTT及びPLA繊維の染色性、染色堅牢度及び仕上加工における物性変化について検討した。 (ポリエステル用の分散染料は、cdpにも良好な染着をします。しかし、cdpは通常のポリエステルに比較して熱に弱いため、 その染色においてはポリエステル程の高温はかけられません。

綿・ポリエステル混紡品の染色加工 の問題点とその対策. 用途・特徴 分散染料は、主にポリエステル繊維染色用として使用されていますが、ポリエステル繊維以外の疎水性合成繊維の染色も可能です。 各種合成繊維に対する分散染料の使用範囲及び特徴は以下の通りです。 ポリエステル 染色剤 四酸化オスミウム4) 四酸化ルテニウム5) りんタングステン酸6) 官能基の種類 -CH=CH- -CH 2 -CH- -NH 2 染色可能な材料 ポリブタジエンなどの不飽和系ポリマー ポリスチレン,ポリオレフィン, ポリエステルなど ポリアミド 染色 q&a(染料の量) (1) キャンバス地バック(コールド) (2) 綿カーディガン(プレミアムダイ) (2) 夏らしい染色技法(マルチ) (3) 夏らしい染色技法(マルチ&コールド) (3) レインコート(マルチ) (2) tシャツ(カラーファン) (1) お客様の紹介ページ (5) ここは染色のページなので、主に染料について考えてみましょう。 (染色に顔料も使うだろといわれればそうなのですが、やはり王道は染料でしょう。個人的見解。) 染色における染料とは、繊維等に対して染まり着く力を有する有色物質を指します。